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議会だよ全員集合!第3号 |
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(1月26日発行) 制作/鶴間秀典 ※文章については製作者が全て責任を負います
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第三号冒頭にあたりまして、第二号より後大変長い間を置いてしまったことをみなさんに深くお詫び申し上げます。また、前回までの全員集合の文字が小さく読みづらいということでしたので、今回は少し大きめにさせていただきます。
〈阿寒町ホットニュース〉
合併について
先に町長の意向ですが、「できるだけ広い範囲での合併を目指す。」という、釧路町の抜けた後の5市町村の主張の中では最もはっきりしたものでありました。これは、住民アンケートや議会議員の意見の中で賛成対数という裏付けがあってのことですが、この調子で今後ともリーダーシップをとっていただくことを期待します。
さて私の意見ですが、合併に賛成させていただきました。国の借金、町の予算など財政的な事情も皆さんご存知のとおりですが、何よりも現在阿寒町は急速に高齢化が進んでいるということです。阿寒を切り開いてきたリーダーたちも年齢には勝てません。この高齢化は全国的にも更に進んでいきます。国家予算では今後10年間で9兆円の税収増が必要だそうです。つまり皆さんの税金が否応無しに現在より2割アップするということです。
時代は大きく変わるのです。私は議員にならせていただきましたが、みなさんから、「議員いらないから阿寒町残せ」等と言われるととても肩身が狭い思いがします。私も議員は多すぎると思っています。だけれども、議員をゼロにするというのは実際には現在の日本の法律ではできないことです。法律に即した形でみなさんに直接かかってくる負担を減らすには極端に映るかもしれませんが、合併という急転換が必要なわけです。
それに小規模な行政では民間への業務委託やIT化などは進みづらいですし、医療も広域の方がみなさんのためになるのでは、といったことを総合して私の考えとしました。
〈構造改革特区、今後の可能性〉
さて私の1つの目標にしております構造改革特区ですが、いろいろ調べてみましたが、決定的にかけていたものがわかりました。それは企業の参加意欲もしくは皆さんからの声といったものです。
例えば、農地を企業が使用しようとする場合、その企業の計画書とともに参入時にかかる費用まで用意しておくぐらいでないとだめということです。これからはできるだけ関係する皆さんの声を集めながら特区申請に近づけていこうと思います。
〈スケートマラソンはどうなるの?〉
新聞でたびたびお騒がせしていますスケートマラソンですが、前理事者から補助金返還分の入金をいただきましたが、いまだ終息を迎えておりません。今年度は補助金も一切なく、実行委員会も動きがまったくない状態です。
私としては、今年度はしっかりと区切りをつけ、将来また違った形で開催をみんなで目指しては、と思います。阿寒湖からプロスケーターを産んだ大会でもありますので、お金の問題で終わりにするのはなんとも後味が悪いですよね。
〈世界の流れはどっち向き?〉
イラク派兵
とうとう先遣隊がイラクで活動を始めました。ニュースでいろいろ報道されてはいますが、すでに閣僚会議で本隊の派遣日程まで決められていますからこのまま進むでしょう。もし、万が一自衛隊員がテロによっ死亡したら政府はどう対処するのでしょうか?ただ、このままアメリカについていくのも癪に障りますよね。歴史が繰り返さないよう祈るばかりです。ちなみに私にいくら言ってもイラク派兵をやめさせることはできませんので、世間話程度でお願いします(笑)。
日本経済
4年後に国の借換債が単年度で130兆円を超えるそうです。この額は今年度の1.8倍だそうで、今でも借金返済に苦しんでいるのに追い討ちをかけられるということになりますね。私の予想の範囲で解説すると、国債(国の借金)が市場の購買力の限界を超え、市場に溢れます。国債の価格は下落し、経済の実情とは反して金利は上昇するでしょう。その要因を受け日本円は世界市場で信用を失い円は売られ、円安となります。そうなれば輸出企業は恩恵を受けるかもしれませんが、みなさんの資産価値が減少します。そうならないように願いたいものです。リスク回避の方法としては「外貨」という手もあります。
北朝鮮
査察団にプルトニウムを見せ、「核抑止力をアメリカに見せつけた」などという将軍様。只者ではないですね。
〈平成16年度阿寒町財政の見通し〉
助役が釧路新聞の記事の中で、「こんなに国に冷たくされ、交付税を減らされたのでは半年分の予算しか組めないよ。」というようなコメントをし、町長は1月の臨時議会で「5億円足りない」と言っていました。15年度の阿寒町一般会計が57億円ですから、その約1割が足りないことになります。阿寒町はどこまで耐えられるのか、これ以上削るところはあるのか、みなさんの生活に影響があるのかどうか、みんな心配ですし、私としても精一杯できることをやるしかないという気持ちです。
〈阿寒町総合計画策定中〉
これは平成17〜26年度の10年間分の阿寒町全体のソフトとハード両面からの計画です。これを平成16年度中に策定します。合併した場合でも地域の強い意思として私たち議員の後ろ盾となりますのでしっかりと策定する必要があります。原案策定の前に私としてはミーティングを開いてみなさんの意見を反映させていこうと考えています。また、各種会合に呼んでいただければ幸いです。これからのまちづくりはみんなで考えましょう。
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