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議会だよ全員集合!第5号 |
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(10月20日発行) 制作/鶴間秀典 ※文章については製作者が全て責任を負います
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〈阿寒町ホットニュース 〉
●合併について しますよしますよホントに!合併がいよいよ現実味を帯びてきましてみなさんの心の中にもいろいろな意見や感情が渦巻いてきたんじゃないかと思います。今回は日程的な部分をご説明いたします。7月に最初の合併協議会が招集されまして、その時点で鶴居村が抜けることが決まりました。結局、釧路市・白糠町・阿寒町・音別町の1市3町での合併となります。今回は合併を前提とした協議会ですので、もう抜けることは許されません。この協議会の中で各市町村の行政制度を統一したり、経過措置(何年か後に統一するがそれまでは段階的に)をもうけたりと、形づくりをします。平成17年3月に調印式をすませ、本当に一緒になるのは平成17年10月11日になる予定です。
〈構造改革特区、今後の可能性〉
●タダより高いものはない みなさんは無料という言葉が何より好きなようですが、これによって何度いたい思いをしていますか? このことは行政、町のサービスでも同じことが言えます。例えば、町の条例で乳幼児医療が無料だとします。もちろん小さな子供を持つ父母は喜びます。だけども、この費用は総合的には町が借金をしてまかなっています。この借金を返す資金は実は将来の税金なのです。つまり今現在無料で医療を受けている乳幼児が大きくなったときに払うことになります。うまく借金が循環すればいいですが、将来は今よりも厳しくなっているでしょう。何といったって、今の日本は限界まで借金をしており、将来はもう借金できないのですから。合併説明会や総合計画懇親会で出た意見には、「合併したら無料じゃなくなるのか」「町からの補助金の今後の見通しを訊きたい」などといったものが半数はあったかと思います。これは完全なる現状への甘えの体質であると言えます。住民が要求してこうなったともいえますが、やっぱり行政や議会が歯止めをかけられなかったことに原因があると思います。これからは一人一人が無料には裏があると認識し、将来的なことを視野に入れて考えていく時代であると思います。
〈世界の流れはどっち向き?〉
●世界の中の日本の高齢化 日本の高齢化は世界でも類を見ないほど急速なものであることはみなさんもご承知のことと思います。推計ですが、2025年には65歳以上の人口が28.7%になり、イギリス21.9%、アメリカ18.5%に比べかなり高い予測です。私が65歳になる頃には、3人に1人が高齢者となります。そういう状況の下では現在のような介護や医療の体制は期待できないでしょう。現にアメリカでは保険などに入っておらず医療費を支払えない人は、緊急の手術を受けれなかったり、長期の入院を拒否されてしまいます(日本はいいとこだー)。年金の保証もないので、僕らの世代は金持ちでしかも健康でなくては生き残っていけませんね。がんばりましょう。
〈政治のこと豆知識〉
●プライマリーバランスの均衡 自民党のマニフェスト(政権公約)の中の一つで、「なんだこれ」と思った方も多いと思います。これは実はものすごい公約だったのです。説明すると国の財政において借金の積み増しをしないということです。ちなみに前年度19兆円の積み増しをしました。これを仮に均衡させるとなると概算ですが、消費税が10%になって10兆円、その他の税を1割アップで3兆円、国の経費削減努力10%したとして6兆円で19兆円ということになります。その他に増えていく医療費などの社会保障費は介護保健の増額や負担者の対象が20歳から、という身近な形になってはね返ってきます。横文字なのでわかりづらくされていますがマニフェストの中でも1番すごいものなのです。ただ、プライマリーバランスの均衡が実現されれば、国の借金が返されて徐々に市場にお金が出回っていくのですから、増税ではありますがその分収入は増加します。ずっと均衡であれば、30年後には借金はゼロとなり、年間5兆、6兆というお金が国債の利子として海外に出て行くことはなくなります。ちょっと我慢は必要ですが、将来のことを考えればこの公約は必ず達成してほしい、と私は思います。
●地方住民税が阿寒町で千円増税 今年の6月から地方住民税の均等割が阿寒町民の場合2千円から3千円になりました。この均等割は配偶者も対象になりました。ただ、これらの改正は国会で決められたことですので、どうか私を責めないで下さい。 第四号冒頭にあたりまして、第三号を多くの皆さんに読んでいただき、「除雪の依頼は来たか?」「次はいつ出るの?」などの温かい声をかけていただいたことを心より感謝いたします。
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